子宮頸がん、子宮体がんと卵巣がんの検診

当クリニックは毎日がんの検診を行っています。20歳以上の女性の方は毎年、少なくとも子宮頸がんの検査を行いましょう。

船橋市民の方は保健所健康つくり課(電話:047-409-3404、住所:船橋市北本町1-16-55)から検診のクーポンをいただけます。
それにより、当クリニックでの子宮頚がん検診、HPV検査、子宮体がん検診と乳がん触診検査をすることができます。

子宮頚がん検診

日本女性40歳以下、がんの発生率は第一位です。

子宮頚がんは性行為によって、感染するHPV(ヒトパピローマウイルス)が子宮頚部細胞に宿ることが原因で性経験の若年化と複数化に伴い、近年20代、30代の頚がん発生率は過去と比べて約15倍の増加が見られます。従って、予防的にこのグループの女性方は毎年、定期の頚がん検診が勧められ、特にセックス活動がよくある方にはさらに必要です。

細胞診で異常が見つかった場合にコルポスコピーという膣拡大鏡で子宮頚部を観察し、生検の組織検査で確定診断を行い、今後の対応と治療方針を決めます。その時、ご希望の病院に紹介し、精査をお勧めします。

子宮体がん検診

40歳から増加し、50代はピークになります、不妊、肥満、糖尿病、高血圧症などのある方はハイリスクグループです。

子宮体がん検診とは子宮の奥の子宮内膜から細胞を取って検査する意味です、近年、患者の数は約10倍が増えています、頚がんと体がんの患者数はほぼ同数になっています。統計的に体がん患者の年齢は約95%が40歳以上であることを示すため、40歳以上の女性は毎年体がんの定期検診を行うべきです。体がんは50代の発病率が一番高いなので、特に不正出血がある方、未婚、未産婦、閉経年齢が遅い方、不妊、肥満、糖尿病、高血圧症、月経異常、多嚢胞性卵巣症候群などの方がハイリスクグループですので注意を要します。

当クリニックは体がん検診する前に、まず経腟超音波で子宮内膜の厚さと形態、方向などを観察してから、ソフトの管を使って、子宮奥の内膜細胞を取って検査します。常に痛くない体がん検診を心がけています。
未産婦や帝王切開の方、子宮の入り口が狭いため、体がん検診の際に多少出血や疼痛をともなう場合があります。検査の結果異常が見つかった場合、再精査することが推奨されます。その時継続治療する為に、ご希望の産婦人科病院にご紹介致します。

卵巣がん検診

卵巣がんは若い女性から閉経後の女性までが見られる病気です。沈黙のキラーと言われ、自覚症状はほとんどなく、発見された時はすでに末期の状態(ステージ)になったことは多いですので、頻繁に経腟超音波検査を通して監視し、血液の腫瘍マーカー(CA125、CA130、CA199など)検査をしながら、早期発見することは可能です。

症状と検査について

不正出血

まず婦人科がん検診(子宮頚がん、子宮体がんと卵巣がん)と女性ホルモンの採血検査をしましょう。

生理期以外の出血や性交後出血、閉経後の出血があれば、まず子宮頸がんと子宮体がんの検査と卵巣がんの検診を受けましょう。初期子宮がんの場合はほとんど無症状の方が多いです、大体、定期検診、あるいは別の婦人科の病気で受診をしてから見つかることが多いです。子宮がんの症状で最も多く見られるのは不正出血です。中でも性交出血、つまりセックスによる接触、摩擦があって、出血が起こるわけです。したがって、不正出血があったら、とにかくすぐ婦人科で子宮けいがん、子宮体がんと卵巣がんの検診を受けましょう。

また、子宮がんは予防することができる病気ですので、日頃から自分の誕生日に年に一度の子宮がん検診を心がけましょう。子宮がん検診は検査の部位によって2ケ所があります。一つは子宮の入り口の子宮頚部と、もう一つは子宮奥の体部の子宮内膜の検診です。

子宮体がんの検査は子宮の奥の検査ですのでちょっと生理痛のような痛みがあります。ただし、痛みはすぐ収まりますので心配することはありません。その際、同時に経膣か経腹部の超音波も一緒に検査して、ほかの不正出血の原因を探ります、例えば卵巣がん、卵管がん、子宮頚部ポリープ、子宮内膜ポリープ、子宮筋腫などの病気も考えなければなりません。

婦人科の子宮頚がんと子宮体がんは早期発見をすれば、ほぼ100%の確率で治る可能性があります。ただし、卵巣がんの死亡率は高いで早期発見をすることは難しい、もっと気を付けなければなりません。妊娠中に不正出血がある場合に、切迫流産や子宮外妊娠や胞状奇胎などが疑われます。

腹部膨満感、腫瘤感

まず骨盤内、子宮と卵巣がんの検査を行いましょう。

妊娠以外に腹部膨満感の自覚症状は婦人科の腫瘍性疾患から起こることが多いです。特に腹水を伴う卵巣腫瘍、子宮腫瘍、卵巣がんが初めてよく訴えられる自覚症状の一つですので注意を要します。
一般的に卵巣がんが40歳以上の女性がなりやすいがんですがなかには10代の女性に起こりやすい卵巣がんもあります。卵巣がんは沈黙のがんと言われ、初期には自覚症状がなく、こぶし大以上か腫瘍が破裂になって内容液が腹内に流出する時に、下腹部が膨満を感じるようになり、重く違和感等の症状があらわれてきます。超音波検査をしますと腹水を発見されることが多いです。ですから、初期症状がまったくない為、腫瘍か癌が小さいうちに超音波の検査にて、定期健診をする事がとても大切です。当クリニックでは子宮がん検診の時に、卵巣がんと卵巣腫瘍の検診を同時に行います。

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